淋病の感染経路や症状、治療法

淋病の感染経路や症状、治療法

淋病は正式には淋菌感染症というそうです。男性に多い性病の1つであり、成人男性なら罹患経験のある人は多いのではないでしょうか。特に性風俗でのオーラルセックスからの感染が多いので、風俗に行くことが多い人は特に注意が必要だと言えます。

 

淋病はどうやって感染するの?

 

淋病はクラミジアにつづいて日本では2番目に感染者の多い病気です。あらゆる性行為から感染する病気でもあり、性交渉だけではなく、先述したようにオーラルセックスでも感染するリスクがあります。

 

また、オーラルセックスだけではなく、キスをすることで口腔内から口腔内への感染も起こすそうです。さるデータによると淋病の6割は性風俗からの感染とするものもあるほどです。

 

ちなみに女性が罹患している場合、赤ちゃんが産道を通過するときに母子感染を起こします。ですので、妊婦さんが淋病に罹患している場合は、帝王切開が推奨されているのです。

 

淋病はどんな症状がでるの?

 

男性の淋病の症状としては尿道口から膿がでることでしょう。また、排尿時に痛みを感じてしまうことも多いので、非常にわかりやすいです。ただし、喉に感染した場合は症状が少なく、自覚症状にも乏しいので検査で初めてわかったという人も多くいます

 

対して女性の症状ですが、こちらも自覚症状がほとんどありません。オリモノが膿のようになるといった症状もあるのですが、基本的にはほぼ症状が出ないと言って良いでしょう。また、男性と同様に喉へと感染した場合は症状がほとんど出ないようです。

 

ただし、女性の場合は淋病を治療せずに放置していると、不妊症や子宮外妊娠を起こしやすくなりますので、なにか異変を感じたらまずは検査から行ってみると良いでしょう。最近では病院に行かなくとも匿名で性病の検査ができるキットなども販売されていますので、恥ずかしがらずに利用してみてください。

 

淋病の治療はどうやって行うの?

 

淋病の治療方法はとてもシンプルで、抗生剤を注射する形です。1回の注射で完治するケースもあれば、長引くと7日ほど注射を続けなくてはいけないこともあります。一般的には3日程度続けて注射する形だと考えてください。

 

近年では淋病の原因菌の中にも耐性菌といって薬に抵抗力をもった種が増えているそうなので、素人判断はしないように注意しましょう。治療をしてくれる診療科としては男性なら泌尿器科か性病科、女性なら婦人科か性病科が一般的です。

 

咽喉へ罹患した場合は耳鼻咽喉科で治療を受けてください。ちなみに性病科とは性病の治療を専門とした診療科のことになります。

性病治療